企業プロフィール

自然豊かな兵庫県丹波市で、たまご（養鶏）の生産を通じて食の魅力と大切さを届けたいとの思いで、芦田ポートリーでは、こだわり卵とたまごを使ったお菓子を製造・販売しています。たまごとスイーツは、おもに京阪神の生協団体様や飲食店様、ネットでの販売や個人様宅への発送を行っています。丹波の良い素材を使い、生産者から消費者様へ直で新鮮な物をお届けできるように、たまご・スイーツの他に野菜作りも行っています。お客様のニーズに応えるとともに、働く人たちのニーズにも応える企業を目指しており、地域活動や家庭環境など、一人ひとりのライフスタイルにあった働き方ができる環境が芦田ポートリーにはあります。

職場環境

1. ニワトリのことを全部、通して経験

   ニワトリの管理・たまご拾いから、餌の管理・鶏舎内の清掃といった一般的な業務から、スイーツ・ソーセージ・ハム等の加工品作りまで行っている、市内でも珍しい養鶏農家。
   ニワトリのこと、養鶏のことを学びたい人や動物が好きな人にはありとあらゆることが経験できる環境が整っています。

2. 実は野菜も作っています

   芦田ポートリーは、丹波市から認定を受けた認定農業者。
   たまごの宅配を通じて、「野菜も欲しい」というお声をいただく機会が増えたことから、近隣農家さんの野菜の販売だけでなく、自社でも生産するようになりました。土を耕すところから、苗植え、収穫まで。近い将来、ニワトリたちが食べる飼料米の生産も視野に入れていたり。農業に関心がある方にとっては農家の知り合いも沢山増えることになります。

3. お昼ご飯はみんなで“まかない”

   コロナ禍の前から、スタッフがお昼ご飯に弁当をもってくるのも大変だろうということで始まった、社長自らつくるお昼の“まかない”。
   仕事の状況によっては二部制になることもありますし、たまたまお昼に訪れた業者さんも一緒に食べたりします。「同じ釜の飯を食う」という体験が、なんだかほっこりさせてくれます。

会社概要

採用参考データ

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