休日の過ごし方
休日はリフレッシュ休暇などを利用して、ドライブやバイクのツーリングで気分転換していることが多いです。海沿いを走ったり、遠出をしたりするのが好きです。最近は友人と香川県へキャンプに行き、うどんを食べて温泉に入るのが定番のコースです。オンとオフをしっかり切り替えられるのと、それだけの余暇を楽しめる環境を整えてくれていることが、長く働ける理由の一つだと思っています。
~自身の仕事を評価してくれていると実感できる職場です~
兵庫県丹波市で生まれ、多可町で育った熊田和磨さん。幼い頃から自然豊かな環境で過ごし、精神医療に携わる看護師として地元に貢献したいという思いを強く持っていました。きっかけとなったのは、身近な家族の心のケアに関わった経験。
就職活動では数ある選択肢の中から、香良病院と出会います。精神科医療に特化し、地域に根ざした医療を行っている点に共感し、「ここでなら自分の目指す看護ができる」と感じて入職を決めました。
そんな熊田さんのこれまでの歩みと、実際の現場で働く中でのリアルな思いについて、詳しくインタビューしてきました。
病院は数多くありますが、以前から精神科に強い関心を持っていました。一番のきっかけは、身近な家族が心の悩みを経験したことです。また、僕は自然が豊かな地元が好きで、地域に貢献できる仕事がしたいと思っていた時、市役所に勤める母から香良病院を勧められました。自然に囲まれた環境でじっくりと精神医療に向き合える点や、父も丹波市で働いていたことから「第二の故郷」のような感覚があった点に惹かれ、入職を決めました。
所属する三病棟は、入院されたばかりの患者さまを中心に約50人が入院されています。そこで看護師として、患者さまのバイタルサイン測定や服薬管理、医師の指示に基づく看護ケアを行っています。看護師1人あたり平均10名の患者さまを受け持ち、基本的には個々で動きながらも、その日のリーダーを中心としたチーム体制で連携しています。夜勤もありますが、夜勤明けは必ず休日となるため、安定した生活リズムで取り組めています。
精神科看護の一番のやりがいは、患者さまが回復していく姿を間近で見られることです。心が落ち着かず辛そうだった方が、少しずつ穏やかさを取り戻し、表情や言動が前向きに変わる様子を見ると、この仕事を選んでよかったと感じます。時間をかけて一人ひとりと向き合える点も、この病院ならではの魅力です。会話を重ねる中で、その方の背景や思いを知り、信頼関係を築いていく過程はとても有意義で、日々多くの学びがあります。
精神科看護という特性上、稀に患者さまから強い言葉を受けることがある点は大変だと感じます。ただ、それは患者さまがコントロールしづらい部分でもあり、精神科看護ならではの難しさだと思っています。職場の人間関係や業務環境には恵まれており、ストレスは感じませんが強いて言えば、冬場の雪道通勤が一番大変ですね。朝一番の仕事が雪かきになることもありますが、この地域の特徴だと前向きに受け止めています。
入職してすぐ、数名の患者さまと看護師2名で散歩に出た際に、患者さまの1人が病院外へ走り出てしまったことがありました。当時は人数配置の基準はあったものの、想定以上の事態が起きてしまい、リスク管理の難しさを肌で感じました。この件をきっかけに入院形態ごとの配置基準が見直され、より安全な体制が整いました。他の様々な基準も、過去の経験と改善を積み重ねてきた結果なのだと、身をもって学んだ貴重な経験です。
最初は年上の方が多い職場に不安もありましたが、実際は皆さんとても面倒見がよく、包容力のある先輩ばかりでした。精神科は男性看護師も比較的多く、日頃から助けられています。また、「田舎の精神科病院」と聞くと暗くて怖いイメージがあるかもしれませんが、施設はきれいに改修されており、実際の院内は写真で見るよりとても明るく、清潔感があります。人にも環境にも恵まれ、安心して働ける環境です。
目標は、将来的に精神科の認定看護師の資格を取得することです。専門知識を深め、薬や症状への理解を確かなものとして、自信を持った看護ができるようになりたいです。まずは病棟で「一人前」として任せてもらえる存在になることが当面の目標です。現在、夜勤では必ず先輩と一緒に勤務していますが、早く独り立ちして、自分も後輩をリードできる看護師になるため、日々の業務を一つひとつ大切に積み重ねています。
香良病院は、新卒でも転職でも温かく迎えてくれる職場です。奨学金制度も整っており、看護師を目指す方は就職前でも利用できます。また、資格なしの看護補助者から働き始めた方でも、准看護師・看護師へとステップアップするために利用することも可能です。医療・福祉に興味があれば挑戦しやすい環境ですので、少しでも興味があれば、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
前日の夜勤者から患者さまの申し送り事項を共有します。
昼休憩までの間で15分間の休憩をとります。
60分の休憩をとれる時にとります。
食堂で職員食を食べることが多いです。
午前中の患者さまの様子について申し送り事項を共有します。
お風呂介助の日もあります。終了までの間で15分間の休憩をとります。
残業が突如発生することはまずありません。残業は予めシフト化されており、内容は夜勤者と夕食の用意をすることが大半です。