休日の過ごし方
休日は、子どもと一緒に過ごす時間を大切にしています。近所の遊びやすい公園に出かけたり、家でゆっくり過ごすことが多いです。子ども達はまだ小さいので、今は遠出をするよりも、身近な場所で家族との何気ない時間を通じて、仕事の疲れをリフレッシュしています。子どもの成長を側で感じられる時間が、私にとって大切な休日の過ごし方ですね。
~働く意欲をしっかりと支えてくれる魅力的な職場です~
丹波市山南町で生まれ育った田口未悠さん。幼い頃から子どもが大好きで、中学生の時には「将来は保育士になりたい」と思うようになったそうです。特に心に残っていたのが、ご自身が通っていた保育園で出会った先生の存在。保育園に通うのが毎日楽しみで、「こんな先生になりたい」と自然に憧れを抱くようになったといいます。
念願を叶え、認定こども園わだで働き始めて7年目。今では二人の子どもを育てるママさんでもある田口さんに、子育てと仕事をどのように両立されているのか。その工夫や現場で感じていることを、じっくりと伺いました。
中学生の頃から保育士になりたいという思いがあり、認定こども園わだを選びました。一番の決め手は、自分が園児だった頃の担任が園長先生としておられて、「憧れの先生と一緒に働きたい」という気持ちが強かったことです。就職前にはいくつかの園を見学する機会もありましたが、温かい雰囲気や先生同士の仲の良さも魅力的でした。この園で実習も経験できたことで、「ここなら安心して働ける」と感じ、就職を決めました。
産休を経て、一人ひとりの個性や成長のペースに合わせた支援が必要な子どものサポートを1年経験し、現在はそうした子ども達の支援を中心に、主に3歳児クラスの活動をサポートしています。集団行動が少し苦手な子どもにも、1対1で寄り添いながら、安心してクラス活動に参加できるようお手伝いするのが役割です。担任の先生と連携し、その子に合った関わり方を考えながら日々保育にあたっています。
毎日、子ども達が笑顔で登園してくれることが一番の喜びです。特に一人ひとりの個性と向き合う中で、「この関わり方が合うかな?」と試行錯誤し、その子の成長を実感できたときは、この仕事のやりがいと大切さを強く感じます。できなかったことができるようになったり、表情がぱっと明るくなったりする姿を見ると、自分の関わりが少しでも力になっているのだと実感できます。一人ひとり違う成長を間近で見守れることが魅力です。
子ども達はとても元気なので、一緒に動き回る体力面はやはり必要ですね。体力勝負の場面も少なくありません。また、活動計画や記録などの書類作成も、先を見通してまとめる力が求められるので、慣れるまでは時間がかかりました。子ども一人ひとり興味や感じ方が違うため、全員が楽しめるように活動を工夫することは学びが多い分、簡単ではないですね。
体調不良などでしばらく休んだ後、久しぶりに園に出勤したときに、担当クラス以外の子ども達からも「先生!」と声をかけてもらえたことが嬉しくて印象に残っています。預かり保育などで少し関わっただけの子ども達が覚えてくれていて、手を振ってくれたり、遊びに誘ってくれたりすると、「日々の何気ない関わりでも子ども達の心に残っているのだな」と実感します。この仕事の温かさを感じる瞬間です。
長く勤めている先生が多く、職員同士の信頼関係が強いところが、この園の魅力です。困ったことや分からないことがあれば、すぐに相談でき、経験豊富な先生から具体的なアドバイスをいただけます。保護者の方々への対応も丁寧にされているので、安心して子どもを預けられる体制が整っていると感じます。家賃補助や昇給制度も充実していて、有給休暇もとりやすいので、子育てと仕事を両立しやすい職場です。
今年度、多くの子ども達との関わりの中で、一人ひとりに合った支援や保育が大切であることを学びました。今後は、どの立場でも子ども達一人ひとりが伸び伸びと自分らしく園生活が送れるように経験を生かして保育していきたいです。そして、子ども達が「毎日楽しい」と笑顔で登園してくれるような、一人ひとりの気持ちに寄り添える保育教諭として仕事をしていきたいです。
保育士の仕事は大変というイメージを持たれることも多いですが、それ以上に子ども達は本当にかわいく、やりがいのある仕事です。実習や勉強が大変で、悩んだり不安になったりすることもあるかもしれません。でも、その先には子ども達の成長を間近で感じられる喜びがあります。保育士不足と言われる今だからこそ、子ども達にとって大切な存在になれる仕事だと思いますので、ぜひ諦めずに挑戦してほしいです。
子どもを園に送った後そのまま出社します。
子ども達の受け入れをします。
先生達も一緒にいただきます。
書類作りや準備作業などをします。
おやつを食べます。
預かりの時間が始まります。
残業はほとんどありません。